山野草のジイソブ。
釣鐘状で花の内側に斑点と縞が入る姿から、
爺さんの そばかすに見立て〈ジイソブ〉と呼ばれる。
高温多湿に弱いので、出来れば真夏は 半日陰の場所で育てる。
流通は少ない。
コドノプシス育て方のポイント
○高温多湿に弱いので、真夏は半日陰の場所で育てる
○春と秋に緩効性肥料を与える
○晩秋には際で刈り取る
○春の芽出しの遅いため間違えて掘りおこさないよう、
植え込みの際には目印をつけると良い
【規格】3.5号(10.5cmポット)
【学名】
Codonopsis lanceolata
(コドノプシス ランケオラタ)
【別名】ツルニンジン、ジイソブ
【科名】キキョウ科/宿根草(耐寒性多年草)・ツル性
【日照】日向〜半日陰
【草丈】150cm
【花色】クリーム
【花期】8〜9月
【ハーディネスゾーンナンバー】 6